2018-05-27

行動と計画のバランスは写真撮影に似てると思う

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山本 マサヤ

【心理戦略コンサルタント&メンタリスト】 『心理学で人間の不思議を解き明かして社会実装する』 心理学を使って「人・企業の可能性を広げる」ため、心理学を駆使したマーケティング戦略立案や人材育成のセミナーを開催。 また、メンタリズムという心理誘導や読心術のエンターテイメントショーも行う。 トップランナー100人選出(クラウドワークス株式会社、株式会社サイバーエージェント)/MENSA所属 詳しい情報はについてはこちらから『about 山本マサヤ』 お仕事などのお問い合わせは『お問い合わせ』からご連絡ください。

「行動のない計画はダメだ!」

「計画のない行動はダメだ!」

つまり、ある程度計画を立って行動をしろということだと思います。

 

いや、「ある程度」って、「どの程度」?!

と思いますよね。

私もこの答えは全然思いつかなかったのですが、今日ちょうど写真を撮っていた時に思いました。

 

「もしかしたら、写真撮影に近いのかも」

 

 

写真撮影のプロではないので正しいかは分かりませんが、私の普段の撮影の流れは↓

 

まず、撮りたい風景を思いついて、なんとなく構図を決め写真を撮る。

撮った写真を確認して、構図を変えて撮影を行う。

 

図示すると

 

撮りたい風景を決める⇒なんとくなく構図を決めて撮る⇒確認する⇒修正する⇒撮影する⇒確認する⇒・・・

 

これを実際の計画⇒行動の場合に落とし込んでみます。

 

ゴール設定⇒直感で行動⇒反省⇒修正⇒行動⇒反省⇒・・・

 

つまり、計画の段階でやるべきことは、『ゴール像を決める(撮りたいイメージを決める)』『直感に従うこと(なんとなく撮ってみる)』です。

 

ゴールを決める中で、これがしたい、あれがしたいと思いつくと思います。

おそらくそれはどれも正しいんだと思います。

 

ゴールを決めたら、その思いついたどれかをやってみる。

そこから、反省をして改善を行うことでPDCAが回り始める。

 

私が好きなスターウォーズ風に言うと

 

「フォースが導くままに」

 

という事なのでしょう。

 

何かチャレンジしたいことがある方は、まずはゴールである何をしたいのかを決めてみてください。

その過程で思いついたことを1つ実行してみることが重要なのかもしれません。

 

では、

 

May the force be with you(フォースと共にあらんことを)

 

 

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