2021-10-31

資本主義の「儲け方」ゾンビ達 ~論語と算盤~

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山本 マサヤ

【心理戦略コンサルタント&メンタリスト】 『心理学で人間の不思議を解き明かして社会実装する』 心理学を使って「人・企業の可能性を広げる」ため、心理学を駆使したマーケティング戦略立案や人材育成のセミナーを開催。 また、メンタリズムという心理誘導や読心術のエンターテイメントショーも行う。 トップランナー100人選出(クラウドワークス株式会社、株式会社サイバーエージェント)/MENSA所属 詳しい情報はについてはこちらから『about 山本マサヤ』 お仕事などのお問い合わせは『お問い合わせ』からご連絡ください。

資本主義の「儲け方」ゾンビ達 ~論語と算盤~

資本主義だから、人に合理的・論理的に「儲け方」を考えさせようとする。稼ぐ方法をまず、考えさせようとする。

だから、儲け方を頑張って考えようとしたり、そのアドバイスを求めてくるのは、当たり前の流れなんだと思う。

徳や仁義、美徳を訴えかけると、「それでは飯は食えぬ」と言われてしまうけど、資本主義の成れの果てとしては、そう言われてしまうのは正しい姿じゃないかと思う。

でも、資本主義から脱却するには、渋沢栄一の『論語と算盤』の思想が重要だと思う。

人間的な道徳(論語)と、商売の才能が合わさることで、持続的・安定的な商売に繋がる。

『道徳上の書物と商才とは何の関係が無いようであるけれども、その商才というものも、もともと道徳をもって根底としたものであって、道徳と離れた不道徳、詐瞞、浮華、軽佻の商才は、いわゆる小才子、小悧口であって、決して真の商才ではない。ゆえに商才は道徳と離るべからざるものとすれば、道徳の書たる論語によって養える訳である。

渋沢 栄一. 論語と算盤 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.288-293). Kindle 版.

商売にも、生活にも、日本人の行うことの土台には、『武士道』『士道』が大切で、それが、商才に直結しないように見えて、風吹けば桶屋が儲かるがある。

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