2021-09-20

親ガチャ発言を批判できない理由

The following two tabs change content below.

山本 マサヤ

【心理戦略コンサルタント&メンタリスト】 『心理学で人間の不思議を解き明かして社会実装する』 心理学を使って「人・企業の可能性を広げる」ため、心理学を駆使したマーケティング戦略立案や人材育成のセミナーを開催。 また、メンタリズムという心理誘導や読心術のエンターテイメントショーも行う。 トップランナー100人選出(クラウドワークス株式会社、株式会社サイバーエージェント)/MENSA所属 詳しい情報はについてはこちらから『about 山本マサヤ』 お仕事などのお問い合わせは『お問い合わせ』からご連絡ください。

親ガチャ Oya-Gacha

『「子どもは自分で親を選ぶことができず、どういう境遇に生まれるかは運任せ」であることを抽選形式でカプセルトイなどを購入するガチャにたとえた言葉』 (東洋経済)

親からしたら、「ひどい!」「そんなこと言うもんじゃない!」と言ってしまいたくなる。

でも、今の子供達は僕ら世代以上のが生きていた時代よりもSNSやインターネットが発達して, 格差を実感しやすい(それが, フェイク事実だったとしても)。

だから, 僕らの知らない格差があるのも事実.

それを抑圧させると、その抑圧された気持ちがいつか爆発したり、子供が言いたい不満を親に言えなくなって逆効果になってしまう。

必要なのは、自己効力感。

「何かを変えることができる」, 「達成することができる」という経験と実感を持てるように、色々なことに挑戦させたり、失敗させる。

まずは、ゲームでもいいし、プログラミングでもいい。

ちょっとずつ、オンラインからリアルの身体性を持つ自己効力感を持たせる。

そういう, 経験が「親ガチャ」と言う言葉を使わなくさせる教育になるんじゃないだろうか。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA