山本 マサヤ
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最近、「友達の定義」に関するツイート話題を集めています。
心理学者の定義する友達が、
心理学者の河合隼雄が師匠に言われたという「友達」の定義は、「午前0時に家に駆けつけて、車のトランクにある死体を見せたとき、黙って話に乗ってくれる人」らしい。
— 引き潮 (@m2938437969) 2016年5月2日
「午前0時に家に駆けつけて、家のトランクにある死体を見せた時に、黙って話に乗ってくれる人」
いや。。。たぶんいない。。。。。
別の進化分析学の専門家 ロビン ダンバー 曰く、人間の脳的に付き合える友達の限界は150人
その、150人のうち、なんでも打ち明けることができる、本当に親しいと言える友達は、赤色の3〜5人だと言われています。
つまり、あなたの周りには3〜5人、「友達(死体を見せて、相談に乗ってくれる人)」がいるはずです!!!
。。。。。たぶん。。。。。いる?。。。。いや、いない。。。。
最後に、今回話題になった、心理学者の河合隼雄の名言を1つ、
「のぞみはもうありません」
と面と向かって言われ、私は絶句した。
ところがその人が言った。
「のぞみはありませんが、光はあります」
なんとすばらしい言葉だと私は感激した。
このように言ってくださったのは、
もちろん、新幹線の切符売場の駅員さんである。
おわり
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〜心理学の可能性に挑戦する〜
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