【ECサイトの心理戦術】楽天市場やamazonの仕掛け

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山本 マサヤ

【行動心理コンサルタント&Mind-illusionist】 トップランナー100人選出(クラウドワークス株式会社)。 MENSA所属。 心理学を使って「人・企業の可能性を広げる」ため、心理学を駆使したマーケティング戦略立案や人材育成のセミナーを開催。 また、メンタリズムという心理誘導や読心術のエンターテイメントショーも行う。 詳しい情報はについてはこちらから『about 山本マサヤ』 お仕事などのお問い合わせは『お問い合わせ』からご連絡ください。

みなさん、こんにちは。

山本マサヤです。

 

みなさんは、楽天市場やAmazonを使ったことはありますか?

私は、持って帰るのが重いもの、レア物、安い物、電子書籍などを購入する時は、しょっちゅう使ってます。

あと、貯まった楽天ポイントを使ったり。

 

最近は、PCを持ち歩くことが多くなったので、

ひらくPCバッグを楽天ポイントで購入しました。

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スクリーンショット 2016-08-28 17.54.01

 

これが、本当に便利で重宝しています!!

 

さて、楽天市場やAmazonなどのECサイトでは、

商品が買われやすくなるような仕掛けが存在していることをご存知でしょうか?

 

人が買いやすくなる色

 

30万人以上の世界中のマーケターが登録している情報発信サイトRocket Insightsで、以下の記事が投稿されました。

 

The Button Color A/B Test: Red Beats Green

 

ネットショップの購入ボタンが赤色の場合と緑色の場合、どちらのほうが押されやすいか?

 

 

下の画像がそのサイトの実物です。

2つのサイトの内容は完全に同じで、ボタンの色だけ変えてあります。

左のサイトの購入ボタンが緑、右のサイトの購入ボタンが赤になっています。

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グリーン

緑色は、信号の「進め」で使われるように、人の行動を促す効果があると考えられています。

なので、海外のサイトのボタンの色ではよく使われています。

レッド

赤色は、信号の「止まれ」で使われています。

人を興奮させたり、情熱、血、注意を連想させます。

緑色と同じように、サイトのボタンの色でよく使われています。

 

研究者は当初、信号のイメージにある通り、

緑色のほうが多くクリックされると考えていました。

そして、2000人のサイト訪問者の行動を分析したところ、

 

赤色のほうがクリック率が21%も高かった

 

緑色のボタンよりも、赤色のボタンのほうが多く押されたという結果が出ました。

 

また、緑色とオレンジ色を使った実験も行われています。

 

 

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この場合も、オレンジ色のほうが5%クリック率が高くなっています。

 

他にも様々な事例が報告されており、人は、暖色系(赤色、オレンジ色)のほうがクリックしやすくなるという傾向が発見されています。

 

楽天市場もAmazonも

 

実は、この仕掛けは楽天市場やAmazonでも使われています。

 

Amazonでは、購入につながるボタンは全て、オレンジ色になっています。

スクリーンショット 2016-08-28 18.48.20

 

楽天市場の購入に関するボタンも赤色で統一されています。

(楽天のブランドカラーが赤色なのでそうしているのかもしれませんが)

スクリーンショット 2016-08-28 18.50.38

 

また、サイトの背景を赤色にすると、

購買率が上がるという可能性も報告されています。

 

もしかしたら、楽天のブランドカラーは、

ECサイトで効果的に機能しているのかもしれません。

 

 

もし、みなさんもECサイトを運営されていましたら、この仕掛けを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

参考:

The Button Color A/B Test: Red Beats Green

The Psychology of Color in Marketing and Branding

「赤色の効果」で、ネット入札額が上昇:研究結果

【成果を上げる色の選び方】色彩心理学から学ぶ サイトカラーの「正解」

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プロフィール

山本マサヤ

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トップランナー100人選出(クラウドワークス株式会社)。
MENSA所属
心理学を使って「人・企業の可能性を広げる」ために、最新の心理学を活用したマーケティングソリューションの提案や人材育成、心理学に関するセミナーを開催しています。

また、メンタリズムという心理学とマジックを融合した、心理誘導や読心術のエンターテイメントショーを行なっています。

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