山本 マサヤ
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最近、感情に行動が支配されている気がする。
感情に支配されると、本能のままに動いてしまったり、相手の立場になって考えたりできなくなってしまう。
「本当はこうありたい」という理想像が、なかなか実践できない。
マインドフルネスをして心と向き合う習慣は作ろうとしているけど、体系的に学ぶこともしてみようと思った。
感情のとの向き合い方を学ぼうと思い、この本を買ってみた。
内容紹介
ストレスを味方につけよう!
リストラ時代の
ビジネスマン必読の書!
ストレスを活用して精神力を強化するためのバイブル。
会社でキレない自分になるためのポジティブ思考法。
スポーツ選手がプレッシャーのもとで実力を最大限に発揮するための研究、
その20年の成果を、ストレスという観点からまとめた書。
豊富な事例と科学的事実からストレスの正体を明らかにし、
ストレスを味方につける方法を解説する。
感情に支配されるのではなく、感情を支配するようになろう。
よく考えてみると不思議。
自分の体で自分の脳なのに、「感情」という別の生物が体の中に住んでいて、そいつと戦っているみたい。
自分の心であって、自分の心じゃない感じ。
これを昔の人は「悪魔」と呼んだんだろうか。
そういえば、「7つの大罪」というものがあったっけ。
人間を罪に導く可能性があると見做されてきた欲望や感情のことを指すもので、日本のカトリック教会では七つの罪源(ななつのざいげん)と訳している[1]。
七つの大罪は「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憤怒」、「怠惰」、「傲慢」、「嫉妬」
出典:wikipedia
心の中に住む悪魔が、この大罪のどれかを起こさせようとしている。
(あれ、だんだんスピリチュアルな感じに・・・・)
この大罪を犯さないように、自分の心の悪魔を支配する方法を学び、実践していかないと。
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