山本 マサヤ
最新記事 by 山本 マサヤ (全て見る)
- 【読書】イェール大学人気講義 天才 ~その「隠れた習慣」を解き明かす - 2022年9月28日
- それ間違ってるかも。部下を変えるピグマリオン効果の3つのポイント - 2022年5月25日
- 著名人の自殺報道が視聴者に与える影響 -ウェルテル効果- - 2022年5月12日
こんにちは、山本マサヤです。
みなさんの周りには、「かわいい」と思う人はいますか?
2次元でも3次元でも可です。笑”
僕は大学時代は涼宮ハルヒのような人がタイプでした。
(※何もつっこまないでください)
しかし、「なぜ、かわいいと思うのか?」と聞かれると困ってしまいます。
「特に理由はなく、なんとなく可愛い」と思っている人が多いことでしょう。
実は、そんな『かわいい顔』には法則があることが発見されました。
英セントアンドリュース大学心理神経学部のデヴィッド・ペレット教授が率いる研究チームは以下の実験を行いました。
被験者の成人90人に幼児200人の顔を見てもらい、どれだけかわいいか点数をつけたもらった。次にその得点をコンピュータープログラムで分析し、一般的に “かわいい” とされる基準を特定した結果、「ふっくらした頬、小さいアゴ、小さめの鼻、大きな目、血色の良い肌」が、かわいい顔を構成する5大要素であることが判明した。
かわいい顔の5大要素は
-
ふっくらした頬
-
小さいアゴ
-
小さめの鼻
-
大きな目
-
血色のいい肌
であるということが分かりました。
これは、かわいい幼児の顔に関する研究ですが、成人女性の顔に適用することで、
成人女性の顔も格段に可愛くなるということが分かっています。
この顔の特徴に近いと言われているのが、ディズニー映画『アナと雪の女王』のキャラクター の ”アナ” です。
大きい目や小さい鼻、血色のいい肌など、当てはまる要素が多いですね。
実は、他にも多くのディズニーキャラクターにはこの法則が当てはまります。
また、日本の人気アニメのキャラクターにもこの特徴は当てはまるのではないでしょうか。
もしかしたら、漫画家先生方はこの法則に気がついている?
二次元の例ばかりになってしまいましたが、記事には、3次元の例も出ています。
この法則に近い海外の女優さんは
出典:wikipedia
第72回ゴールデングローブ賞と第87回アカデミー賞の助演女優賞などにノミネートされた、
エマ・ストーンさんだそうです。
アメイジング・スパイダーマンで見ましたが、笑顔がとても素敵な方ですね。
海外の記事なので、海外の女優さんしか出ていませんでしたが、この法則に当てはまる日本の女優さんだと、
新垣結衣さんでしょうか。
(※個人の好みが強く反映されている可能性があります。笑”)
みなさんの可愛いと思う方は、どんな顔だったか思い出してみてください。
実は、この法則に当てはまっていたりしませんか?
出典:
コメントを残す