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山本 マサヤ
【心理戦略コンサルタント&メンタリスト】
『心理学で人間の不思議を解き明かして社会実装する』
心理学を使って「人・企業の可能性を広げる」ため、心理学を駆使したマーケティング戦略立案や人材育成のセミナーを開催。
また、メンタリズムという心理誘導や読心術のエンターテイメントショーも行う。
トップランナー100人選出(クラウドワークス株式会社、株式会社サイバーエージェント)/MENSA所属
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前回の投稿で、
左耳から入った情報は、右脳へ届きやすく、右脳は人間の感情を司る部分だと言われています。
という書き込みをしたが、実は利き耳によって、相手の思考タイプが分かる事があります。
利き耳が右耳だと、左脳派。
利き耳がどちらなのかは、簡単に特定することができます。
・電話で話す時に受話器を当てる耳がどちらか?
・話を聞こうと向ける耳がどちらか?。。。等
NLPにおいても、相手と信頼関係(ラポール)を早い段階で作り、コミュニケーションを円滑に進めるために、思考タイプを特定し合わせた発言をするテクニックがあったりします。
周りにいる友人や街中の人たちの利き耳や、ネット上で聞き耳を立てる画像(兵庫県のとある議員の写真だったり)を見てちょっとしたゲームだと思って、思考タイプを予想してみるのはいかがでしょうか?
話が伝わりにくい人がいたら、もしかしたら、思考タイプの違いによるものかもしれません。
この傾向から、相手の職業も予測できたら、メンタリズムっぽいですね。
※利き耳に関する研究は、群馬大学の研究所で進められており、実験に協力してもらえるボランティアの方を募集しているそうです。
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