【偽りの希望症候群】脳が満足する目標設定

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新年2回目の投稿ですが、
新年あけまして、あけましておめでとうございます。
今年は、皆さんにとって去年以上に充実した1年になることを心よりお祈り申し上げます。

 

さて、「1年の計は元旦にあり」と言われますが、みなさんは、2016年の抱負は決めましたでしょうか?
「ダイエットをする!」「資格を取る!」「起業する!」など、いろいろあると思います。

しかし、せっかく立てた目標も、3日坊主になってしまったり、立てたまま終わってしまったりしてませんでしょうか?

「来月までに10kg痩せる!」という目標も、立てただけで終わったりしないでしょうか?

トロント大学の研究者Polivyが、達成できない目標設定について論文を出しており、その論文によると、
「高すぎる目標を立てることは、脳が満足感を味わって、それだけで満足してしまう。その目標の”達成難易度”・”スピード”・”達成後に得られるもの”などについて、正しく評価できなくなってしまう。」
出典:The false hope syndrome: unrealistic expectations of self-change.

 

このような状態は、偽りの希望症候と呼ばれています。

 

高い目標を立てるという行為に満足してしまっている状態です。

目標を立てるなら、確実にできるレベルまで落とし込んで、1つずつ達成していかないと、高い目標をするだけで満足してしまう状態が続いてしまう、負のスパイラルに陥ってしまう可能性があります。

高い目標を掲げることは、自己成長のためにとてもいいですが、非現実な高い目標設だと、立てるだけで満足してしまいます。

今年のみなさんの抱負はいかがでしょうか?

知人がプレゼンでこんな言葉を使っていました。

「毎日1%頑張ると、1年後に今の何倍になっているか?

1.01 × 1.01 × 1.01 × 1.01 ・・・ = 37.78

毎日、普段よりも1%頑張るだけで、1年後には今の38倍になっているんです!

 

小さな積み重ねが、大きな結果を生むということですね。
みなさんにとって、素敵な1年となることをお祈り申し上げます。

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プロフィール

山本マサヤ

心理戦略コンサルタント&メンタリストとして心理学セミナーや、メンタリズムパフォーマンス、企業・人材コンサルティングをしています。
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